『リフォーム前 トイレ』
今回リフォームさせて頂いたお客様は80代の方で,和式のトイレでしゃがんで用を足すことが困難な状況でした。
そこで小松市の介護保険の助成金を活用して洋式トイレへのバリアフリーリフォームを行わさせて頂くことになりました。
<①手すり取付②段差解消③滑りにくい床材への変更④引き戸への取替⑤和便から洋便への変更①~⑤の対象工事上限20万円の9割の18万円の補助が市から支給されます>
リフォーム事例CASE REPORT
トイレ
石川県小松市F様邸 トイレリフォーム工事
介護保険を活用したトイレバリアフリーリフォーム
『工事中 トイレ解体』
もともとは大便器と小便器をパーテーションで2つ分けていましたが,次回は洋式トイレの1つの空間にしてきます。
現状のタイルから木下地まですべて撤去しました。シロアリや土台等の腐食もなく一安心です。
写真では現状の開き戸の扉枠が残っていますが,撤去して引き戸へ変更しています。
もともとは大便器と小便器をパーテーションで2つ分けていましたが,次回は洋式トイレの1つの空間にしてきます。
現状のタイルから木下地まですべて撤去しました。シロアリや土台等の腐食もなく一安心です。
写真では現状の開き戸の扉枠が残っていますが,撤去して引き戸へ変更しています。
『リフォーム後 トイレ』
洋式トイレリフォームの完成です。
トイレ空間の幅がもともと有効で800mmと若干狭めなため,手洗い器は壁への埋込タイプの仕様にして少しでも広く感じて頂けるようにしています。(有効で幅900mm以上あると十分な広さかと思います)
敷居等の段差解消や引き戸になったことでお客様から大変使いやすくなったと喜んで頂いています
洋式トイレリフォームの完成です。
トイレ空間の幅がもともと有効で800mmと若干狭めなため,手洗い器は壁への埋込タイプの仕様にして少しでも広く感じて頂けるようにしています。(有効で幅900mm以上あると十分な広さかと思います)
敷居等の段差解消や引き戸になったことでお客様から大変使いやすくなったと喜んで頂いています
『リフォーム後 トイレ収納』
トイレットペーパーを入れるための収納も新たに設置しています。こちらも壁への埋込タイプを採用しています。
トイレットペーパーを入れるための収納も新たに設置しています。こちらも壁への埋込タイプを採用しています。