今日は、キッチンとトイレのリフォームの

打ち合わせをT宅で行った。

愛猫のねねちゃんも一緒に聞いてくれました。

毎日寒い日が続きますが、いかがおすごしでしょうか？

この時期によく言われるのですが、エアコンの暖房が効かないので寒くて困っているなどの話を聞きます。

なぜエアコンの暖房が効かないのか分かりますか？

それは室外機が凍ってしまって能力を発揮できないからです。

上の写真のように室外機が凍った状態を見たことありますか？

室外が凍ってしまうと霜を溶かすために暖房運転を停止して霜取り運転をする必要があります。

その間は室内機の風は送風状態になり、せっかく温まった部屋の温度が下がってしまうのでエアコンの暖房は効かないとなってしまうのです。

部屋の大きさ以上の能力があるエアコンを付けても霜取り運転の時間は送風になるので意味がありません。

そこで最近よくテレビで北陸の冬でも大丈夫！と寒冷地仕様のエアコンのＣＭが放送されていますよね！

寒冷地仕様のエアコンは最高約６０℃の温風吹き出しが可能で、長時間連続暖房で室温を維持します。

さらに霜取り運転前に室温を上昇させて霜取り運転中の室温低下を防ぎます。霜取り運転時間も短くなるようにもしています。

結露の原因になるストーブやファンヒータなどを使用したくない方は寒冷地仕様のエアコンをお勧めします。

リフォームのにしかわの２月のお茶会での

のし袋作りです。

先に欲しいお客様にオリジナルののし袋ができました。

先日完了した勝手口のバリアフリーリフォーム工事です。

工事前は３段でしたが

勾配をゆるやかにすることで段差を5段にすることができました。見た目にも使いやすくなっています。

ちなみにこちらは市の介護保険に伴う住宅改修の補助金を活用することができました！

以前システムバスリフォーム工事をさせて頂いたお客様からインナーサッシ取付のご依頼を頂きました。

インナーサッシとは既存窓の内側にもう一つ窓をつける2重窓のことです。

以下の写真は施工風景です。

枠の長さを調整して…

枠を固定し…

水廻りなのでコーキング処理して…

窓を取付して早々と完成！(施工は約30分) もうご存知の通り,タイトルの正解は窓です。

以前システムバスリフォームの際に断熱リフォームを行っていますが,それでも窓から熱は

逃げていってしまいます。今回の工事でいままで以上に温かい空間になることは間違いありません^^

 

雨,嵐,雪など悪天候が続くこの季節。緊急でお電話頂くことも増えます。「給湯器が壊れた」,

「屋根が雨漏れしている」,「漏電して電気がつかない」などなど。

中でも「テレビがつかないのでなんとかしてほしい」というご要望は年末から多くなるのは毎年のことです。

屋根に雪が残っていると,長靴を履いていてもツルツル滑るので工事する側もかなりの危険が伴います。

しかし,緊急で直した後のお客様の喜んだお顔を見れるとこちらも嬉しくなります！

住宅リフォームのお仕事に携わらさせて頂いている限り,緊急のご依頼は大切にしていかなくてはと

つくづく考えさせられるこの季節です…

２月２６日のくらしお茶会ののし袋の見本を

後藤先生が持ってきてくれました。

 

家族で楽しく大豆をつぶしています。

お孫さんも参加しましたよ。

 

写真では見えにくいですが,トイレの便座が割れてしまっています。便座のみの交換も可能でしたが,

すでに廃盤のグリーンだったのでそのままトイレを交換することにしました。

リフォーム用のトイレを採用してますので床は解体しなくても済みます。

工事時間は約半日です。トイレはTOTO ネオレストDH１を採用させて頂いています!

タンクレストイレなので以前のトイレよりも３cmほど奥に下げることができました。

 

20年近くご使用頂いたキッチンレンジフードです。シロッコの部分がかなり汚れています。

キッチン自体はまだ十分ご使用頂けるのでレンジフードのみ交換しました。

完成です。工事時間は約半日。今回はTOCLAS(旧YAMAHA)のサイクロンフードを

採用しています。

最近のレンジフードの照明もLEDになっていてかなり明るいです！

これでまたキッチンも長く使っていただけますね。